みうら夏色きっぷを使用して夏を満喫してきたそんな記事になります。
コスパが良すぎるみうら夏色きっぷ
みうら夏色きっぷは泉岳寺・三浦海岸駅以外の京急の自動券売機で購入することができます。
一番遠くの品川からだと値段は大人1800円です。(子供は1400円です。)
購入すると3枚の切符が発券されます。
一枚は説明書ですが残りの2枚は初駅から三浦海岸駅までの往復の乗車券と対象の加盟店で使える引換券のみうらときめき券です。
イメージとしては京急の看板商品であるみさきまぐろきっぷからレジャー券である三浦・三崎おもひで券を差し引いたものになります。レジャー券がないことを考慮してもみさきの一つ手前の三浦海岸までの往復乗車券とお食事券代わりのみうらときめき券がついてみさきまぐろきっぷよりも半額近い値段で販売されていますのでコストパフォーマンスに非常に優れています。
さて快特で三浦海岸駅までやってきました。
品川から三浦海岸までの片道運賃は870円ですので往復するだけではほとんど元が取れてしまいます。
ちょうどお昼頃の時間に到着したのでみうらときめき券を使いましょう。
駅からすぐの居酒屋さんのともで海鮮丼を食べます。
こちらがみうらときめき券を提示すると食べられる海鮮丼です。
ネタが豊富で味に飽きませんでした。
通常ならとてもじゃないですが注文にためらうほどの豪華さでございます。
通常の値段だと1300円ですがこれもみうら夏色きっぷに含まれているため切符を提示するだけであとは何もいりません。
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こんな豪華な海鮮丼がお腹いっぱいに食べられて幸せです。
店名 | 酒肴旬菜 とも |
住所 |
三浦市南下浦町上宮田1489-3 (三浦海岸駅 徒歩1分(ガードをくぐってすぐ左)) |
営業時間 |
11:30-14:00/17:00-22:00LO21:00 火曜日定休 |
URL | https://www.instagram.com/syukousyunsai_tomo/ |
切符を買い足してもまだお得なみうら夏色きっぷ
みうら夏色きっぷは三浦海岸駅からの移動は代金に含まれていません。
三浦海岸駅からの移動手段としましてはレンタサイクルかバスが一般的です。
でもしかしレンタサイクルはかなり高額であり 1日利用で1600円かかります。
なので筆者ゆうひはバスでの移動を行うことにしました。(猛暑ですからね)
バスでの移動に最適なのは 三浦半島1DAYきっぷです。
この切符は泉岳寺を除く京急の全駅で購入することができフリー区間以外での購入でしたら往復の乗車券もついています。
今回三浦海岸駅はフリー区間内ですので一番安い1110円で切符を購入することができます。
みうら夏色きっぷと三浦半島1DAYきっぷを合わせても3000円いかないというのはかなりお得です。
前回 下記の記事にて2DAYきっぷを使用しました。
この三浦半島1DAY切符はバスだけではなくフリー区間の京急線も使えるので行動範囲がぐっと広がります。
三浦海岸駅から徒歩ですぐに行ける三浦海岸
夏真っ盛りなので海には人だかりが多いです.
この夏を満喫している人を目の前にしても筆者ゆうひは「暑くてひからびそうだ」という感想を抱くことしかできず猛暑の中黙々と歩いて行くのでした。
バスを使って涼しく快適に移動します。正しいバス利用のネックとしましては本数が少ないことで剣崎までは20分から40分間隔、そしてその先の三崎港方面はさらに本数が減り40分から80分間隔となりますので清水に乗り継ぎを組まないとスムーズに移動できません。
僕は無計画で行ったため何もない剱崎付近でてんやわんやしていました(笑)
三浦半島はキャベツ畑が多く剣崎付近まで来ると辺り一面キャベツ畑です。
畑だらけなので角度によっては北海道にいるような錯覚をします。
剣崎灯台
剣崎の磯へと足を踏み入れてみました。
三浦半島の荒々しい波を感じることができました。
この磯付近でテントを張っている人もいたので夏を満喫していますね
三浦半島のバス路線図です。 半島を囲うようにバス路線が張り巡らされており岬めぐりも乗り継ぎによっては出来そうですね
バス貸切状態 ほとんどのスポットは自家用車の移動のようです。
荒崎 奥に見える観覧車はソレイユの丘です。
相模湾 ここから夕陽を見ると綺麗なんだろうなぁ
品川から70分で夏を感じましょう!
雄大な海と自然豊かな景色が楽しめる三浦半島
三浦海岸は品川からたった70分で行くことができます。日帰りでもいいですしゆっくりと宿泊して楽しむのも大いにありだと思います。
この夏はみうら夏色きっぷを握りしめて一夏を楽しんでみてはいかがでしょうか
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