【世界遺産富士山のまち・富士宮】富士宮焼きそばを食べて白糸の滝を観に行く

旅行

富士宮市は富士山の南にある街で有名なものが富士宮焼きそばと白糸の滝になります。

富士宮焼きそばは皆さん一度聞いたことあると思いますがこの富士宮市が発祥の地となっています。

富士宮やきそば(ふじのみややきそば)は、静岡県富士宮市ご当地グルメである焼きそば。古くから当地で食べられてきた焼きそばに新たに「富士宮やきそば」と命名した名称で、1999年に富士宮市の町おこしについて話し合いをしている際に、独自性がある地元の焼きそばに着目したのがきっかけである

 
富士宮焼きそばを食べる場所として多くの場所がありますかお宮横丁に行けば間違いないと思います。
 
お宮横丁は富士宮駅から歩いて行くこともできますし様々な焼きそば屋が密集しているので焼きそばの食べ歩きも容易です。
 
今回は富士宮やきそばアンテナショップで富士宮焼きそば食べることにします。
 
ここの店は今回で2回目の訪問になります。

最長片道きっぷの旅 第12夜(松田→沼津→富士→甲府→八王子→橋本)のときに一度 訪問しています。

最長片道切符の旅 第12夜(松田→沼津→富士→甲府→八王子→橋本)
実況 はたまた予定があったので1日空いての再開となりました。 御殿場線の松田で終わったのでそこまで小田急で移動するのですが 小田急線と御殿場線を直通する特急ふじさんで御殿場へ向かうことにしました。 新宿と比べて特急券が安くなる新百合ヶ丘から...

水がないと思いきやお宮横丁の真ん中あたりに
 
富士山から出た湧き水がろ過された水が飲み水として提供されています。
 
紙コップをそのまま湧き水に汲んで飲みます。

そしてこれが富士宮焼きそば
具は細いキャベツがあり、サバやイワシの削り粉が焼きそばに降りかかっています。
サイズが2種類ありお手軽に食べれるレギュラーサイズとがっつり食べたいラージサイズがあります。
値段としては
レギュラーサイズが400円
ラージサイズが600円になります。
嬉しいことにpaypay が対応しています。
キャッシュレス対応店ですね
 

焼きそばの他にも静岡おでんや餃子などのご当地グルメも取り扱っていますので食べ歩きもいいかもしれません。

静岡県富士山世界遺産センター

川がとても透き通っていますね
訪問時は真夏だったのでこのきれいな川で水遊びしたいなぁとは思いましたが、もうそんなはしゃぐような年ではないのでここは見るだけにします。
 
そしてバスで白糸の滝を見に行きます。
運賃は富士宮駅からだと630円になりますがお宮横丁の最寄りのバス停からだと570円と少し安くなります。

富士山麓 朝霧高原まかいの牧場から直送されたソフトクリームです。
白糸の滝から北の朝霧高原方面はバスでのアクセスが難しいので牧場から直送されたソフトクリームを食べられるのは公共交通機関を使って来ている人からすれば嬉しいですね。

広場 お土産屋が立ち並びます。

音止めの滝
落差225 M の名瀑白糸の滝と共に日本の滝百選に選ばれています。
 
まじまじと見ているとかき氷が雪崩落ちてるかのような滝の勢いです。(伝わりづらい…)

動画も撮りました。滝の音を楽しんでください。

そしてこちらが白糸の滝になります。

音止めの滝と比較すると
音止めの滝は2Dな感じとすると白糸の滝は3D・360°ビューというくらい前方向から滝が流れ落ちてきます。
(実際には180°くらいでしょうか)
動画に収めてみました。迫力が少しでも伝わればいいと思いますが
 
この圧巻な迫力は画像でも動画でも伝わらないので直接行って目で音を聴いて体感するのが一番いいと思います。
 
さらに夏に行くとより涼しく感じられるのでお勧めします。

富士宮観光は市街で焼きそばをたべたりするのも良し

遠出して朝霧高原方面に行くのも良しと選択肢が多くありますのがとても良いですね

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