こんにちは
テレビ、Youtube、アニメで紹介されたものに弱い
筆者ゆうひでございます!
テレビとか全く観ないですけどご飯食べる時にリビングに行って、ふとテレビで紹介されたものを見るとたちまち行きたくなってしまいます。
今回は毎週木曜日に放送されている秘密のケンミンshowで紹介された千葉県の内房地域のご当地弁当であるバーベキュー弁当・チャーシュー弁当を食べてきた記事でございます。
バー弁
バーベキュー弁当ことバー弁を食べに木更津駅に下車しました。
駅から2、3分のところに吟米亭 浜屋というアライグマなのかタヌキなのかわからない動物の絵が描かれているお弁当屋があります。
ここでバー弁が売られています。
浜屋は木更津市内に3店舗あります。この木更津西口店が本店のようです。
創業は昭和37年で歴史があり60年近く木更津の人たちに愛されてきた弁当屋です。
こちらがバー弁ことバーベキュー弁当(590円)です。
ご当地のお弁当屋ですがSuicaなどの交通系ICが利用できるのはありがたかったです。
木更津西店ではこのバーベキュー弁当が無くなり次第閉店するみたいですがみたいですが僕は平日の夕方に訪問したのでまだ弁当の在庫はありました。
これが土日とかになると早く売り切れて閉店するのかもしれません。
弁当の内容は肉厚な豚肉が数切れとじゃがいもが二切れありました。
バーベキューと聞いていたので串に刺さった肉や野菜が入った弁当を想像していましたが生姜焼き弁当と言った方がしっくりくる見た目です。
浜屋のホームページによるとバーベキュー弁当の美味しさの秘密はまろやかな深みのあるタレです。肉の旨味が隠し味のまさしく秘伝のタレを利用しているそうで肉がなくてもこの種でご飯軽く3杯はいけちゃいそうです。タレ販売したらそこそこ売れるんじゃないかなと思います。
肉は国産豚ロースを丁寧に焼き上げているそうです。
お米にもこだわっているそうで浜屋のグループ店が農家から直接仕入れてきたものを使用しているようです。
こだわりにこだわりを重ねたバーベキュー弁当
これがラーメン一杯より安く食べられるなんて幸せです
でもそんなに質がいいなら量は少ないんでしょ?と思われますが
この弁当なかなかボリュームあります。
食おうと思えば量を食べられる僕ですら後半になってくるとちょっと満腹を感じてきたぞと思うくらい量があります。
しかもこのバーベキュー弁当大盛もあり、さらに肉とご飯をボリュームアップした特製バーベキュー弁当もあるのでまだまだこの量は序の口ということになります。
また木更津に行く機会があればさらに量の多い特製バーベキュー弁当などに挑戦したいと思います。
チャー弁
もうひとつの内房のご当地弁当チャー弁ことチャーシュー弁当をご紹介いたします。
チャーシュー弁当はとしまや弁当という弁当屋さんにて販売されています。
バー弁が売られている浜屋は木更津市内に3店舗しかないのに対してこちらのとしまや弁当は内房全域にお店を展開しています。
京成千原線の学園前駅で下車
都内に最も近いとしまや弁当へと向かいます。
学園前駅からとしまや弁当おゆみ野店まで1.8 km ほど歩きます。
蘇我駅からは2.3 km ほど離れていまして歩いて行くには少々遠い距離です。
「弁当」と大きく書かれた看板が目印のとしまや弁当
浜屋はアライグマかタヌキかよく分からない動物に対してこちらはみどりのカバがマスコットキャラなのでしょうか?
中に入ると惣菜やら味噌汁やらさまざまな食材がありました。
色々買って食べたいのは山々ですがあくまで目的はチャーシュー弁当
チャーシュー弁当もう一個だけ頼んで店をあとにします。
としまや弁当おゆみ野店のはす向かいにある生実池を望みながらチャー弁を食べたいと思います。
こちらがチャー弁ことチャーシュー弁当(720円)です。
バー弁と比べると値段は少し張りますが豪華にチャーシューが5切れも入ってるではありませんか
チャーシューと言うとラーメンに入ってるものという認識ですがこんなチャーシューをおかずにしてご飯を食べるのは初めてかもしれません。
このチャーシュー弁当もおいしさの秘訣はタレにあると思います。
あまじょっぱいぐらいにひたひたとタレにつけたチャーシューでご飯がめちゃめちゃ進みます。としまや弁当さんも誰を販売すればそこそこ売れるのではないかと考えられます。
バー弁と同じく量は多めです。最初このチャーシュー弁当だけで足りるかなと不安になりましたがいやいやむしろこれだけでとても十分!というぐらいお腹が膨れるものです。
ごちそうさまでした!
ということで千葉内房のご当地弁当であるバーベキュー弁当とチャーシュー弁当を食べに行きました。
2つともボリューミーでガッツけるお弁当なのでこれをランチに食べに行くのも全然アリです。
飲食店の営業が制限されるでなかお弁当屋はテイクアウトで持ち帰って食べれるというメリットがありますのでこのご時世にも優しいですね
ご当地グルメならぬご当地弁当紹介していきたいですね
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