太田と熊谷は地図で見るとそれほど離れておらずバスとかで行けるのでは?
と思ったのが始まりでした。
それに最近 何かと毎日予定が入っており出かける時間はあまりないけど出かけたいということで行くことになりました。
太田に向かうにはまず北千住へと向かいました。
理由としては北千住はJRが通っているので通し運賃で安く行けるからです。
特急券は普通1050円しますが列車指定の午後割で830円で特急に乗れます。
春日部を通過する
いつも鈍行で行くときは館林から先が行き違いで長いこと停車するもんだから時間かかりますが
特急だと優先して通してくれるのでスムーズに行きます。
北千住から約70分で太田に到着
駅近くの思い出横丁 なつかし屋で上州名物の焼きそばを食べます。
焼きそばの写真撮ったはずなのにフォルダに入っていませんでした…
焼きそば(中)を注文
デフォルトではキャベツだけで肉などはトッピングで付け足すシステムになっています。
太田の焼きそばの特徴は面が太麺で味付け用の粉がかかっていました。
今回注文はしませんでしたがランチセットを注文するとたこ焼き4個、焼きそば(小)、ドリンクがついて600円でした。
熊谷行きのバス時刻表
1時間に2本と利便性は悪くないです。
実際のバスルートと少し異なります。
利根川を渡る 埼玉と群馬の県境になります。
妻沼仲町でバスを降車した理由は
この熊谷市立妻沼展示館にあります。
はいこれです。
これは東武鉄道が唯一持っていた気動車
キハ2000型気動車です。
その昔 熊谷から東武熊谷線という路線が非電化で妻沼までありました。
妻沼から先 利根川を渡り西小泉までを結ぶ予定でした。
悪戯防止のため鍵がかけられ車内には入れないようになっていました。
妻沼から約30分で熊谷駅に到着
妻沼で一旦下車しましたが太田から熊谷までバスで900円ほどでした(少し値が張りました)
高崎線で帰宅します。
熊谷だと列車の本数が多く幹線なので都心まで1時間で戻ってこれました。
行きとは違う交通手段で帰るというのは新しい発見があって良いものですね
ちょくちょくこういうお出かけもいていきたいなと思います。
訪問日
2020/02/14
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