計画してるときが1番楽しい
旅を計画してる時は無限の可能性を秘めていますのでこの行程で行けるかな?とか安くて良いコスパの良い行き方はないかなと試行錯誤するのが僕はとても大好きです。
旅の行程を考えるくらいだったら体力も使いませんしお金もかかりません(時間はめっぽうかかりますが(笑))
自分の納得のいくような旅程を組むのってかなり難しくてですね
時々難解なパズル無理でも挑戦しているのかと錯覚するくらい考え込むことがあります。
難解なパズルが解けたのと同じぐらい旅程がうまく組めた時はとても気持ちいいものです。
もちろん ツアーなどのあらかじめ決められた複数の旅程を選ぶのも楽しいと思います。
旅の行程が完成すると満足してしまい、後は消化試合と言った言葉が悪いですけど実際の工程がどのようにして実現されるのかという答え合わせをしているような感覚ですね(旅を計画する時も楽しい場合も多々ありますけどね)
じゃらんニュースでこんなサイト見つけましたが僕もここまで壮大な計画は立ててないですね(笑)
観光地で事前にインターネット見た写真と現物で見たときのギャップが大きい
皆さんは観光地に赴いた際にあれ?これ写真で見るよりなんかちょっと違うなと思ったことはありませんでしょうか?
平等院のホームページとかまるで池の上に寺院があるように見えますよね
がっかりスポットと呼ばれる札幌時計台やはりまや橋ではなく一般的な有名観光地でもよく僕は起こります(笑)
こうなってしまう原因としましてはガイドブックやホームページの写真の見栄えが超絶いいからだと思います。
旅の計画を立てる時その場所に行きたいと思ったらまずガイドブックやホームページを開きますよね? (俺は違うぞっていう人がいたら教えてください。)
ガイドブックやホームページの写真ってめちゃめちゃ加工されていて綺麗に写るように画像編集されていますのでその観光地が立派に見えるのはその風景や建造物が立派に見えてしまいますが実際に肉眼で見るとそのギャップに驚きます。
当ブログでも加工をして見栄えを良くし画像を上げているのですがそれでもガイドブックや公式ホームページに載っている写真には敵いません。
でももちろんその逆もあって沖縄の海とかは写真で見るより断然肉眼で見た方が綺麗さが伝わります。
旅は視覚だけではなく聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感をフル活用して楽しめるものなので是非写真で十分だと思わず現地に行って観光地などを楽しんできてください。
地元のスーパーで買い物するのが異様に楽しい
僕は親と同居していて普段買い物する機会があまりないからそう感じるだけかもしれませんがとにかく旅先で地元のスーパーを立ち寄って買い物するのが異様に楽しいです。
初めて一人旅をした時北海道にいたのですがその時行ったスーパーの買い物の時間がとてつもなく楽しい時間でした。ホテルで一人で宿泊するのが初めてでその晩酌に何をつまみにしようかと考えるのに夢中でしたね(笑)
結果、食べきれないほどのお菓子を買ってしまい翌日リュックに詰めて荷物が重くなる羽目になりました(笑)
旅先のスーパーで買い物するのが良いように楽しいのはおそらく自分で食べたいものを買って今日何にしようかなと選ぶ自由があるからだと思い、一人暮らしなどされている方だとあまり差を感じないかもしれません。
それでも旅先のスーパーマーケットはチェーンのスーパーなどにない独特の雰囲気を持っており。そのスーパー限定の商品もあったりその地域の特産品や名産品をのコーナーがあったりするので見て回るだけでも楽しいですよ
地元スーパーの単独記事をあげるくらいですから全国の地元スーパーの特産品や名産品を買い漁ってレビューするのが今のところの野望です(笑)
宿で部屋に入室するときのワクワク感は異常
宿での過ごし方ですが普段とは全く違い、
普段全くしないことを宿では結構しちゃいがちです。
まずお菓子なんて普段は全く食べないのですがつまみのお菓子を買いにスーパーに赴き、ジュースと一緒にスナック菓子を食べたりします。
後はテレビも普段は全く見ないのですが旅先になるとテレビをおもむろにつけて静けさを紛らわせるためにテレビを見ます。
地方のローカルテレビなどが放送されると思わず見てしまい、この地域ではこういうところがおすすめのスポットなんだとかこういうのが有名なんだなとか意外な情報を知ることができたりします。
とにかく普段と違うことをやる非日常感を味わえるのが旅の醍醐味だと思っています。
地元の生活感を感じる
旅といってもよほどの僻地に行かない限りは地元の人が生活しているところに行く場合が多くあります。
旅先で地元の人がいるとああここも地元の人が住んでいて生活をしてるんだという実感がわきます。
宇宙よりも遠い場所で私たちが知らないところでも生活をしてる人がいるという名言を主人公のキマリが言っていました。
なんかさ、すごいよね明後日さ私たちがここから出発してもここの風景ってこのままでしょ?私たちが南極に向かっても日本に戻っても、ここには毎日船が来て街にはいっぱい人がいて学校行ったり仕事したり友達と遊んだり、みんなみんな普通に暮らしが続いていて私たちが見たことないところでも知らない場所でもいっぱいの人が生活してる。 それってすごい! ーよりもい 6話 より引用
実際ちょっと街を歩いたぐらいじゃ地元の人の生活感はわかりづらいですが電車やバスなどの公共交通機関に乗ると地元の学生達が大量に乗り込んで話している内容を聞いてるのも僕の密かな楽しみです。
地域によってその差は当然異なっていまして
あーこういう考え方するんだとかへぇこういうことがここでは行われてるんだとか結構話の内容聞いてる限りでも勉強になったりすることもあります。
こういった地元の人の生活感を感じることによって自分の価値観が少しだけアップデートされていくような感じがしていいですね
旅の終盤になると出費抑えがち
僕は旅の計画をするのと同時に旅の予算も決めています。 ここに行くなら予算は大体これくらいだろうとあらかじめ決めていることが多いです。
そして旅に出てみると旅の序盤は財布の紐が緩くなってあらゆるものに使ってしまいますが段々とその予算が近づいていくにつれ財布の紐もきつくなり出費も抑えていきます。
(もうびた一文も出さんぞぉって気持ちになる)
旅の中盤から終わりにかけてやたらとお金の事を心配するようになり、これ予算内に収まるかなとか考えたりしているほど予算内に旅をしたがる僕です(笑)
そんで最終日になると晩御飯は家で食べるからそこまでご飯は我慢だとか帰りの電車でもうこれ以上家計簿つけるのめんどくさいからこの金額で最終的な旅の総費用にしたいと言ってかなり出費を抑えてしまう傾向があります。
この記事を読んでる皆さんは旅にそんなストイックにならなくてもいいです(笑)
旅行なんて滅多に行けるもんじゃないですからあっ何か欲しいもの見つけたけど予算オーバーになっちゃうから買うのやめようといった行為は必ず「あの時買っときゃよかった…」と後悔の元になりますので後悔のないように旅行に行ってくださいね
絶対見返さないであろう写真も撮っている
皆さん旅先に行ったのが携帯片手にパシャパシャと写真撮ってしまいますよね
旅行のテンションでもうただ歩いてるだけで何十枚とか撮ったたりしますよね
それで旅から帰ってきた後に見返した時にあれ?なんでこんな写真撮ったんだとふと我に返って自問自答することがよくありました。
今でこそあまり写真を撮らなくなってしまいましたが昔はミラーレスカメラを所持していたのでフォトジェニックやスポットを見つけてはシャッターを切っていました。
でも結局旅の写真って印象的な1、2枚ぐらいで他の写真ってあまり見返さないですよね
あとはデータの肥やしになってしまうだけで容量とか圧迫していました。
でも旅の思い出というのはお金では買えませんので写真を多く撮って帰ってきた後にベストショットを選定するといったことも旅で帰ってきた後の楽しみのひとつです。
一人旅なら最悪写真を一枚も撮らなくても大丈夫ですが友達と旅行行った時はその写真を見返しながら過去の思い出話にふけったりするという機会もありますので写真を多く取ってこれ こうだったねとか写真を共有しながら話をすることができます。
旅の帰りに同じ場所の計画をすぐ立てる
これ僕の旅でしょっちゅう起こることなんですけども
1回の旅でもうここ二度と来なくていいくらい満喫した!
ということは全くなく、むしろ現地に行けば行くほどここ行ってみたいとか次はあそこら辺を攻めてやる!といった気持ちになります。
旅の帰りに同じ場所の旅の計画をもうすでにしちゃうくらい次はあそこでああしてやると言った気持ちが熱いのです(笑)
先日した旅の計画を立てる時が一番楽しいと書きましたがこの旅の帰りに同じ場所にまた訪れるリベンジマッチを企てるのもまた楽しいです。
初めて行く場所はその土地のイメージをしづらいので旅の計画も抽象的になりますが実際現地に赴いてもう一度計画を立てるときはイメージがしっかりとついて具体的な計画を立てられるようになります。
リベンジを考える場所をたっくさんありますが今のところ全然行けてないので時間をかけてでも少しずつリベンジマッチをしたいと思っています。
旅あるあるをまとめてみました。皆さんが旅行に出かけた時に感じたことはいくつあったでしょうか?
他にもあるあるが思いついたら更新していこうと思います!
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