首都圏から気軽に行ける観光地の伊豆
今回は伊豆の絶景を巡る旅をしてきました！
この旅をやろうと思った経緯(興味ない人は読み飛ばしてください)
旅といえば景色を眺めるのが好きな僕ですがこの旅をやろうと思ったきっかけは僕の好きな声優である高橋李依さんと上田麗奈さんがパーソナリティをつとめる【仕事で会えないからラジオはじめました】というラジオ番組があります。
その番組のDVDで伊豆旅行に行ってワイワイ楽しんでいたので聖地巡礼ということで事前にDVDを観て予習をしながら静岡に住んでいる友人とともにこの旅に臨んだでありました。
以下本編
これから行くところは本来は6月に行く予定でしたが6月に行ったときは雨天でした。
絶景旅ということで雨が降ってると景色もへったくれもないので行くのを後日に回しました。
その後、友人と予定を合わせて9月の三連休の土日に決定し懸念していた天気も両日晴れということで安心しました。
三島駅で友人と待ち合わせました。
まず向かったのは
快適な特急で伊豆長岡駅へ
ラブライブ サンシャインの聖地だからもうプッシュしております(笑)
タクシーは外はキャラのラッピング、中はぬいぐるみがずっしりと！
まさしく痛車のそれでした(笑)
駅の中にある食堂でアイスを買いました。
ここは静岡らしく抹茶を選びました。
伊豆の国パノラマパーク
そして伊豆長岡駅から伊豆の国パノラマパークまで徒歩で移動
距離にして2.5kmありましたが友人と話しながらだらだら歩いていたのでそれほど苦ではありませんでした。
伊豆の国パノラマパークに到着して窓口に行きます。
伊豆の国パノラマパークは葛城山の山頂を一新して眺望をメインとした西伊豆の観光スポットです。
ロープウェーのみの移動で往復1800円かかりますがH.I.S.のWebクーポン(１日 平日50組、土休日30組)を利用して400円引きになりました。
さらに山頂にある茶屋でソフトクリームかだんごが100円引きになるというお得なクーポンでした。 伊豆の国パノラマパークに行く際にお使いください！
ロープウェイに乗ります。
小さなゴンドラでスキー場のリフトのように頻繁に来ます。 そしてこのリフト速度が速いです！
山頂まで約1.8kmほどあるのですが10分もかからずグングンと昇って行きます。
まだ頂上に着いていないのに眺望が良く空中散歩してるみたいで思わずテンションが上がってしまいました。
眺望スポットに到着
西伊豆を一望できます。 快晴のときは富士山を見ることが出来ます。
広場 フラワークラフトの花富士
アスレチック広場
童心に帰って友人と少し遊びました(笑)
１人だと絶対遊ばないでしょうね(虚しくなるので)
富士見の足湯
DVDとかWebサイトを見るに以前は屋根があったのですが最近屋根を取っ払ってより開放感あるようになりました。
ここから富士山が見ることができるので富士見の足湯なんでしょうね
足湯はぬるま湯でした。(むしろ直射日光で暖められた手荷物置き場の木の部分が熱かったです)
眺望を楽しみ7分くらい休憩し奥へ進んでいきます。
百体地蔵 千葉の鋸山、那須の殺生石などに百の地蔵いましたが本当に百体の地蔵がいるかは不明です。 四捨五入したら百体はいそうですけど
ボードウォーク
春夏は新緑、秋は紅葉とトンネルのようにこの道を囲います。
9月だったのでまだ新緑でした。ボードウォークに入ると一気に気温が下がりひんやりしていました。
いやー伊豆の景色は良いですねぇ
恋人の聖地である幸せの鐘
2人で鳴らすと願いが叶うと言われています。
早速鳴らそうと友人と勢いよく手前に引くと爆音で鐘がなりました(笑) 鳴らすときはほどほどに…
大きな下駄に模した岩 むりくり岩に乗ってみると50°くらい足が開きました。
100円引の割引券をもらったので茶屋でほうじ茶アイスをご賞味
ほうじ茶のスイーツってなんでこんなに美味しいのでしょうね
絶景とともに食べるソフトクリームは格別でした。
下りも速い！
伊豆の国パノラマパーク
値段：大人 1800円、子供 900円
アクセス：
営業時間：夏季 9:00 ~17:30、冬季 9:00～17:00
次に向かうのは三島スカイウォークです。
駿豆線の運賃をケチるため三島駅より50円運賃が安い三島田町駅で降りて三嶋大社からバスに乗ります。
はたまた特急踊り子が来てそれに乗り三島田町へ移動しました。
次のバスまで三嶋大社で時間を潰す
三島スカイウォーク
三島スカイウォークまでバスの移動となります。
ここでようやくみしまるきっぷの登場です。
三島駅から三島スカイウォークまでの運賃は580円くらいだったので往復で元をとることができます。
バスの発車時刻になってもバスが来ません。
地元民のおばあさん曰わく東海バスの三島地区は信号が多いので大抵5分くらい遅れてくるのがデフォルトらしい 急がず時間にゆとりを持って行動したほうが良さそうですね。
25分ほど乗って三島スカイウォークに到着
セット券についていた引換券を窓口で入場券と交換して中に入ります。
そのときまたアイスの割引券をもらいました(笑)
さすがに１日3本アイスはキツいですね(笑)
MISHIMA SkyWalk 写真撮影スポットです。
ここで友人と記念撮影しました。
三島スカイウォークは正式名称は箱根西麓・三島大吊橋と呼ぶそうです。
(伊豆というより箱根っていった方が良さそうだけどしごはじが伊豆と言い張るなら伊豆にしときましょう)
2015年に開通した吊り橋でこれまで最長だった九州 大分の九重”夢”大吊り橋の390mを抜いて400mあり2019年現在日本最長の大吊り橋になりました。
さっそく渡ってみると見事に大きく左右に揺れています。
踏み出した足が大きくずれるほど揺れていました（笑）
風の影響もあるかもしれませんが一番は渡っている人が多くいてその体重で大きく揺れているんだと思います。
ふと景色を見てみると駿河湾まで望めるほどの絶景でした。
雲の切れ間から出てくる陽の光も幻想的で黄昏たいですが足場が不安定なので先を急ぎます。
人はさすがに落ちないでしょうがうっかり写真を撮ろうとしてスマホを落としそうで怖かったです。
対岸に到着
お土産屋やアスレチックなどがあります。
どこに入るにしても入場料が1000円かかります。
僕らが降りた道の駅のところにラグジュアリートイレという総建設費2億円のトイレがあります。
その建設費を回収するために高額な入場料になっているんだと思います。
ということで僕らは何も入らずやらずで遠目からじっと見てました。
ロングジップスライド
三島スカイウォークの人気アトラクションの一つです。
高さ70m・長さ300mで滑走していきます。
やった人いわくとても爽快感があるとのことです。 再訪問の機会があればやってみようと思います。
吊り橋の全長を望む こう見るとなげー！
展望台から吊り橋を望む
スカイガーデン
天井いっぱいに花が添えられています。
伊豆と箱根のお土産がそろっています。
スカイガーデンのテラスから沈みゆく太陽を眺める
三島スカイウォーク
値段：大人 1100円、中高生 中高生 500円 、小学生 200円
アクセス：三島駅からバスで25分
営業時間：9：00～17：00
帰りのバスも5分くらい遅れてきました。
さて西伊豆の絶景スポットをご紹介しました。
次は東伊豆編です。
費用 ※増税前
・みしまるきっぷ スカイウォークセット券 1800円
・駿豆線(三島→伊豆長岡：320円、伊豆長岡→三島田町：270円) 590円
・伊豆長岡のアイス 350円
・伊豆の国パノラマパーク 1400円(H.I.Sクーポン使用)
・ほうじ茶アイス 300円(H.I.Sクーポン割引)
訪問日
2019/09/14
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