最長片道切符の旅 第27夜 完(新鳥栖→肥前山口→諫早→早岐→肥前山口) 1ヶ月半かけてようやくゴール!

旅行

実況

いよいよ長い長い最長片道切符の旅も最終日となりました。
最後まで楽しんでいこうと思います。

再び快活クラブから新鳥栖駅まで歩き長崎線の普通列車に乗り肥前山口まで乗ります。
いよいよ切符の目的地の肥前山口(現・江北)の文字が見えてきました。

肥前山口に着きました。まだゴールではなくこれから長崎線、大村線、佐世保線と1周して再び肥前山口に戻ってきたときにゴールです。

JRの切符のルール上 同じ駅を2度通ってはいけないので同じ駅を2度通った時点で切符は打ち切りになります。

肥前山口駅 改札 こじんまりとしています。

肥前鹿島に向かいます。

肥前鹿島にて

特急かもめに乗り換え

有明海を望む

諫早の諫早公園にある眼鏡橋です。

工事していてめがねに綺麗に見えないですが確かにめがねの形をしています。

旅を始めた北海道は雪一面の銀世界だったのに旅の終盤の今は桜が咲いています。
季節の流れを感じますね

大村線ではシーサイドライナーに乗ります。

ハウステンボスで下車しました。佐世保には行けませんのでハウステンボス近くのレストランローレライで佐世保バーガーを食べられるということで食べてきました。

佐世保バーガー 780円 ボリューミ―で美味しかったです。

ハウステンボスもパシャり

早岐で佐世保線に乗り換えてラストスパートです。

武雄温泉駅で建設途中の長崎新幹線を見ることができます。

余談ですが長崎新幹線ができると最長片道切符の終点が肥前山口ではなく新大村になって距離も若干伸びるらしいです。

まもなく肥前山口のテロップ いよいよゴールです。


ゴールの肥前山口で切符と列車で記念撮影 風が強くて補充券がめくれます(笑)

最長片道切符の旅 ゴールのモニュメント


江北駅改称後
※2022年9月で最長片道切符の終着駅が肥前山口(現・江北)から新大村に変更になりましたがモニュメントは江北駅(旧・肥前山口)に残されるみたいです。

モニュメントと一緒に記念撮影


本当に風が強くて撮影するのに10分くらいかかりましたね(笑)

観音様がいました。

佐賀県江北町のイメージキャラクター へそがえる

帰るまで旅です。 鳥栖行きの普通列車に乗ります。

2時間半揺られて熊本に戻ってきました。 〆の黒龍紅の熊本ラーメンです。

熊本空港 向かうために肥後大津に向かいます。

肥後大津から無料の送迎バスで空港へ行けます。

熊本空港はJRが新線建設を検討するくらいには需要の高い空港だということが分かります。

平成の終わりの平成駅(新元号・令和が発表される前日なので尚のこと気になる駅名でした)
元号の駅は大阪の大正、鶴見線の昭和があります。

明治や新元号の令和は駅名がありません。

ジェットスターで帰宅!成田空港行きです。

成田空港からが長かったけど2週間前に1万かからないで予約が取れたのでありがたいことこの上ないです。

最長片道切符の旅 大きなトラブルもなく無事終えることができました。

四国と沖縄以外の都道府県を巡る最長片道切符の旅 2月19日に稚内をスタートしてから27日目でゴールの肥前山口駅に到着しました。

このような大きな旅はとても良い経験になったと思っています。
以上!最長片道切符の旅でした!

行程

費用

品物 値段
快活クラブ 469円
セブン 235円
佐世保バーガー 780円
肥前山口~肥後大津 乗車券 2760円
熊本ラーメン 700円
ジェットスター 8670円
移動交通費 1117円
27日目 計 14,731円(累計 293,194円)

データ

切符進捗:新鳥栖→諫早→早岐→肥前山口 185.0km

累計費用:293,194円(総累計)


訪問日
2019/03/31

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