前回記事↓
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漫画喫茶で夜を明かし早朝に目が覚めました。
この日から11月で外に出るともう寒くて身震いしながら会津若松の名所 鶴ヶ城へと向かいました。
霧ががかっていてそれなりの雰囲気を醸し出していました。早朝だったので天守閣の中には入らず外観を観ただけでした。
キハ40系と磐越西線快速の419系
しばらくして猪苗代駅に到着
ぐるっとカードの範囲はここまでなので一旦下車をします。
本当は時間があれば猪苗代湖とか見たかったのですが致し方なく次の列車を待ちます。
次の列車からは猪苗代から磐越西線・磐越東線・常磐線経由の品川までの普通乗車券を使います。
普通乗車券のお得な使い方は長距離で買っておいて有効期限ギリギリまで途中下車して目的地に行くのが一番いいのですが今回は3日間有効のとこを1日でいきました。
18きっぷがあれば安く済むのですが…
猪苗代は1000円札の肖像画で有名な野口英世 生誕の地
猪苗代から郡山までは漫画喫茶の質の悪い睡眠のせいかウトウトしててほとんど車窓が見れませんでした。
郡山に到着し次の磐越東線の列車の出発時刻まで時間があったので何か暇のつぶせるものはないかと探していたら駅近くにコミュニティセンターがあってそこでパソコンをいじってました(笑)
郡山駅ナカにあるヴィ・ド・フランスで3つほどパンを購入し磐越東線に乗り込みます。
平日だというのに地元客が多く乗っていましたがさすがにいわきまで通して乗る客は少なかったです。
いわき駅に到着して都内までは特急ひたちで一気に戻ります。
E531系 左は富岡行き 右は水戸行き ※当時は富岡~浪江が不通でした
すでに入線していて出発時間に余裕を持って乗車しました。
座席の上にランプが点灯していて青が空席 黄色がもうすぐ客が席につく 赤が着席してる と示すサインでさすが特急だなと思いました。
常磐線を爆走し3時間弱で品川に到着
これで1泊2日の会津の旅は終了です。
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