2018年3月3日(土)
全日程8日間のうちの前半が終了し後半に入りました。
前半の4日間はひたすら乗り鉄する行程が多かったのですが後半はゆっくりと九州を観光しようと思いました。
本日は宮崎空港線と日南線を乗りつぶす予定で行程を組んでいましたが日南線の志布志に行く本数が少なくホテルを出て列車に乗ったのが10時頃になりました。
特急にちりんとのツーショット
宮崎~宮崎空港は追加特急料金なしで特急に乗れます。
宮崎空港到着したら隣の田吉駅まで歩きます。
20分ほど歩いて到着しました。
志布志行きの列車を待ちます。
やがて列車が来てゆっくりと志布志に向かって走りました。
日南線の駅を撮影しました。
油津以南は本数が少ないため列車の交換はありませんでしたがやはりゆっくりと走行するため時間はかかります。
さてこの後は鹿児島に戻るわけですが単純に戻るのではなく
志布志駅から徒歩5分ほどにある志布志鉄道記念公園
かつて志布志からは都城方面に志布志線、鹿屋方面に大隅線が線路が続いていました。
どちらか残っていれば乗りつぶしも楽だったのかもしれませんが仕方ないですね…
これから乗るバスが大隅線の代行バスみたいなもんで鹿屋を経由して垂水に向かいます。
だけどバスなので垂水まで1時間ちょっとかかります。
鴨池・垂水フェリー
片道40分 料金480円で鹿児島へ行けます。
このフェリーでは「南海うどん」というものが名物らしいですが私は食べ忘れました汗
鴨池港に到着しましたが雨が激しく降っていました。
過去の旅でフェリーは何回か使っているのですが着いた先は雨というシチュエーションが多いので残念です…
鴨池からは歩いて鹿児島市電の南鹿児島駅電停に向かいます。
鹿児島市電は料金は一律170円で1駅乗ろうが始発の鹿児島駅から終点の谷山駅まで乗ろうと170円なので長く乗ったほうがお得です。
でもsuicaやpasmoの全国共通icカードが使えないのは残念です。
折り返して天文館通電停で降りました。
天文館は鹿児島のアーケード通りで様々なお店があります。
天文館むじゃき
ここで某地方ローカル旅番組の対決の品でおなじみの鹿児島名物 白熊 を食べます。
(実際に番組では白熊買っていたのでそこでこのお店を知りました。)
サイズがあってレギュラーサイズとベビーサイズがあってとりあえずベビーサイズを注文したら
結構なボリュームで出てきました!
これがベビーならレギュラーはどんだけでかいねん!と思いました(笑)
気になるお味のほうがかき氷に練乳がかかっているので美味しく食べられました。
鹿児島に来たらぜひとも食べたい食べ物です。
晩御飯は鹿児島ラーメンの豚トロで文字通り 豚トロが入っているラーメンで豚トロのとろける食感とラーメンがマッチしていました。
そんなわけで乗りつぶしは少なく鹿児島を堪能した1日となりました。
第6夜に続く
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