最近 現金を使わずにカードで決済することが多くなった 筆者 ゆうひです
久々に1日フリーの休みができたので、関東のなかで乗りつぶしが弱かった箱根に足を運びました。
今回乗りつぶす路線は、伊豆箱根鉄道の大雄山線 箱根登山鉄道とケーブルカー そして箱根のはずれにある伊豆箱根鉄道が運営している十国峠ケーブルカーに乗ります。
持ち物を少なくして行きたかったので
・スマホ
・ipod
・小物入れ(現金5,000円、ID、PASMO)
・ハンカチ
だけを持って手ぶらで出かけました。
新松田の次の駅の開成駅前にある旧ロマンスカー 愛称はロンちゃん
小田急線で開成に到着し、ここから大雄山駅まで徒歩で移動します。
40分ほどで大雄山駅に到着して、大雄山線に乗車
しかし終着の小田原駅で箱根登山鉄道の接続がわずか2分というタイトスケジュールで景色をゆっくりと観る余裕はありませんでした笑
終点の小田原に到着してドアが開いたと同時に小田急・箱根登山鉄道のホームまでダッシュして無事に乗車
車内を見渡してみる限り老夫婦か外国人の乗客が目立ちました。
箱根湯本駅にて ここからさらに勾配がきつくなる
箱根湯本に到着して列車を乗り換える。
箱根湯本までは、ロマンスカーが乗り入れる通称”平坦線”と呼ばれていますが充分急勾配でしたよ
箱根湯本から先は、登山電車を使用しており箱根湯本発車後 いきなり80‰の急勾配を登りケーブルカー並みに車両が斜めになります。
あまりに勾配がきついため終点強羅まで3回のスイッチバックをして9㎞を40分ほどかけて走行します。
強羅からは、ケーブルカーに乗り換えて早雲山に向かいます。
わずか10分間ですが運賃は420円かかります。
ケーブルカー区間はICカードに対応していないので、切符をPASMOで購入しました。
10分後 早雲山に到着し、息のつく間もなくバスに乗り込み小涌園に向かいます。
箱根を走っているバスは、ICカード対応なので非常に便利です。
小涌園~箱根関所跡~十国峠登り口とバスを乗り継いで移動していき十国峠ケーブルカーに乗車します。
十国峠はケーブルカーしか移動手段がないために往復乗車賃の720円を支払います。
十国峠ケーブルカー 長さは300mほどで15分おきに発着している。
十国峠のラウンジにあった 懐かしの電車でGO!2のアーケードゲーム
頂上に着いてみると聞き覚えのある音が聞こえていました。その音の正体は、懐かしの電車でGO!2のアーケード版でした。(結局プレイしてませんけど笑)
天気が良い日には富士山を見ることができるそうなのですが、この日は曇り気味で富士山を見ることはできませんでした。
一通り頂上を散策してケーブルカーで降りて、バスで熱海に向かって帰りました。
今回すべてオートチャージ機能のついたPASMOで支払いました。
やはり自動で入金してくれるので、チャージする手間が省けていいしポイントも払うのでお得ですね
これからも荷物少なくしていけるなら荷物を少なくしていこうと思います。
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